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【シンポジウム】マジョリティ「特権」の概念と日本における社会的公正教育の可能性と未来の探求:アメリカの事例から学ぶ-Future Possibilities and Challenges of Teaching about "Privilege" and Racial Identity in Japan-

(言語:英語)


※画像をクリックするとプログラムの詳細がご覧いただけます。

主催者・講演者

●基調講演1
“White Racial Identity Theory: A Model for Explaining Why White People Can’t Talk About Race”
「白人と人種的アイデンティティ発達理論:白人が人種について語れない原因を理解する」
Janet E. Helms, Director, Institute for the Study and Promotion of Race and Culture, Boston College

●基調講演2 
“White Privilege Awareness: Social Justice Education of Privileged Groups in the U.S.”
「白人性の特権への気づき:アメリカにおけるマジョリティへの社会的公正教育の歩み」
Peggy McIntosh, Associate Director, Wellesley Centers for Women

パネリスト
●「ジェンダー/セクシュアリティ特権の複雑性: 中学生の言語社会交渉のエスノグラフィ」
宮崎 あゆみ (お茶の水女子大学人間発達科学研究所研究員)

●「マイノリティ”特権”という認知と在日コリアンへのレイシズム」
高 史明(神奈川大学人間科学部非常勤講師)

●「日本の大学における特権を自覚するための教育の現状と可能性」
出口 真紀子(上智大学外国語学部英語学科准教授)

●「日本の大学の教員養成課程における特権に気づくための教育の現状と課題」
渋谷 恵(明治学院大学心理学部教育発達学科教授)

主催:上智大学アメリカ・カナダ研究所/グローバル教育センター

テーマ

日本において多数派である「日本人」は差別やマイノリティについて「自分は差別していない」「差別は自分とは関係ない」と感じていますが、そのような中、社会的公正教育・人権教育を行う上で「特権」(労なくして得た優位性)という概念は、差別の問題がマジョリティ側の在り方と深く深く結びついていることを気づかせるうえで大変有効です。当シンポジウムでは、「白人性の特権(White Privilege)」という概念を北米に広めたPeggy McIntosh先生および白人人種的アイデンティティ発達理論を展開したJanet Helms先生をお招きし、マジョリティ側に特化した社会的公正教育・心理学的研究・マジョリティのアイデンティティ発達を対象とした研究事例についてご報告いただき、日本における応用性・重要性・意義について討議、マジョリティ側への社会的公正教育の可能性を探ります。

開催日

2017/10/06

講義ビデオ
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