つい先ごろ、2013年度のノーベル賞受賞者が出揃いました。 このうち、自然科学部門については、10月7日に医学・生理学賞、8日に物理学賞、9日に化学賞が発表されています。 理工学部・理工学研究科では、これら自然科学部門について、それぞれの分野に詳しい3人の先生方に解説をお願いする「2013年度ノーベル賞解説講演会」を開催いたします。
プログラムの詳細はこちらのチラシをご覧ください。
講演① 医学・生理学賞「細胞内物質輸送の不思議」 (笹川展幸教授/上智大学理工学部情報理工学科・生物学領域)
講演② 物理学賞「Brout-Englert-Higgs機構による真空のパラダイム変換」 (平野哲文准教授/上智大学理工学部機能創造理工学科・物理学領域)
講演③ 化学賞「Karplus, Levitt, Warshelにより開発されたタンパク質の仮想実験は21世紀に花開く」 (南部伸孝教授/上智大学理工学部物質生命理工学科・化学領域)