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研究機構Festival 第4回

教員/講師名 上智大学研究機構
開催年度 2009年度
開催日 2009/09/29

上智大学研究機構では、本学の教員や研究機構に属する研究単位が取組んでいる研究の成果を、講演やパネル・ディスカッション、シンポジウムといった様々な形態で広く学内外に発信する機会を設けています。
2014年度からは「ソフィア・オープン・リサーチ・ウィーク」の名称で、11月中旬から下旬にかけての約2週間にわたり、各種講演会等を実施しています。


研究機構とは?
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上智大学の特色ある学術研究の体系的かつ効果的な遂行と、人材養成及び研究成果の学内外への発信を目的として2005年4月に設置されました。「常設研究部門」、「時限研究部門」の2つの研究部門から成り、それぞれの部門は1つの研究活動ユニットである「研究単位」(研究グループ)によって構成されています。


研究機構Festival 第4回のチラシはこちらをご覧ください。
研究機構Festival 第4回の詳細のご案内はこちらをご覧ください。

1. 成果発表【講演】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 発表映像 研究報告書
L1 長町裕司 文学部哲学科 「人間の尊厳」の基礎を問い直す
L2 杉村美紀
坂本光代
総合人間科学部教育学科
外国語学部英語学科
日本の外国人学校における多文化・多言語教育の現状と課題―中華学校の事例を中心として―
L3 平井俊顯 経済学部経済学科 市場社会論のケンブリッジ的展開
L4 増井志津代 アメリカ・カナダ研究所 キリスト教のアメリカ化と社会文化生成についての研究


 

2. 成果発表【ポスター】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 発表映像 研究報告書 ポスター
P1 小泉進 文学部ドイツ文学科 文学における「モダン」
P2 音好宏 文学部新聞学科 情報社会における文化発信拠点としての都市型大学のあり方に関する研究
P3 岡田隆 総合人間科学部心理学科 イチョウ葉有効成分は脳内海馬を活性化するか?
P4 上妻義直 (竹之内秀行) 経済学部経営学科 環境情報開示が企業行動や市場に及ぼす影響についての会計学的・経済学的分析
P5 河崎健 (中村雅治) 外国語学部ドイツ語学科 EU統合と市民社会
P6 木村護郎クリストフ 外国語学部ドイツ語学科 媒介言語研究の課題と展望
P7 James Farrer 国際教養学部国際教養学科 Transnational Education in Chinese Contexts : The Role of Intercultural Actors (中国および中国人の立場から考察した”国境を越えた教育”)
P8 板谷清司 理工学部物質生命理工学科 無機系短繊維の表面処理による炭化ケイ素複合材料の高機能化
P9 長尾宏隆 理工学部物質生命理工学科 イオン液体中における遷移金属錯体上での小分子変換反応場の構築と反応場制御
P10 早下隆士 理工学部物質生命理工学科 量子ビットを目指した混合原子価状態の分子認識制御―極低温多核NMRによるアプローチ
P11 菊池昭彦 理工学部機能創造理工学科 窒化物ナノコラム結晶におけるナノ物性の解明と新機能性デバイス応用技術の探索
P12 欅田英之 理工学部機能創造理工学科 有機・無機複合体からなるヘテロ超構造薄膜の作製とその光学特性
P13 桑原英樹 理工学部機能創造理工学科 制御された格子欠陥を利用した新規機能性物質の創製
P14 後藤貴行 理工学部機能創造理工学科 超伝導マグネットにおける磁束格子の安定化
P15 坂間弘 理工学部機能創造理工学科 マイクロ波および紫外線照射下における光触媒を用いた迅速的水処理技術の開発
P16 笹川展幸 理工学部情報理工学科 神経系細胞の情報伝達機構に及ぼす新規生物毒の作用機序
P17 正木晶子 一般外国語教育センター CALL教材を使用したドイツ語の発音訓練の有効性について
P18 堀坂浩太郎 (エレナ・ヒサコ・トイダ) イベロアメリカ研究所 グローバル化時代のラテンアメリカ地域研究と教育
P19 新谷敬人 国際言語情報研究所 統語構造とイントネーション:韻律における項と付加部の違い
P20 下川雅嗣(中野晃一) 社会正義研究所 Center of Global Concernをめざして
P21 James Farrer 比較文化研究所 Research on globalization and the use of online publication: a case report from a collaborative research project “Globalization, food and social identities in the Pacific Region”(グローバリゼーション研究とオンライン出版の活用:”アジア太平洋地域の食のグローバル化”研究プロジェクトの事例報告)
P22 Ophüls-Kashima, Reinold ヨーロッパ研究所 ヨーロッパ映画における移民たち
P23 私市正年(丸井雅子) アジア文化研究所 ナショナリズム復興の中の文化遺産


 

3. 企画発表【ポスター】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 発表映像 研究報告書 ポスター
P25 遠藤明 理工学部物質生命理工学科 極低温多核NMRを用いたルテニウム二核錯体の混合原子価状態の検出
P26 橋本剛 理工学部物質生命理工学科 高機能表面デバイス創製のためのルテニウム均一分散システムの構築
P27 佐久間勤 キリスト教文化研究所 儒教文化圏におけるキリスト教受容
P28 中村秀樹 中世思想研究所 中世思想研究の意義とその基盤


 

4.パネルディスカッション:持続可能な社会の構築に向けた上智大学の開かれた取組み-環境問題に関する研究・教育活動を中心として-

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 発表映像 研究報告書 資料
D1 有村俊秀 経済学部経済学科 経済学科 三井物産環境基金研究助成 「排出量取引が国際競争力と温暖化国際交渉に与える影響―法と経済学による政策提言―」(平成20年度採択)
D2 陸川政弘 理工学部物質生命理工学科 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 燃料電池先端科学研究 「固体高分子形燃料電池先端基盤科学研究」(平成20年度採択)
D3 池尾茂(コーディネーター) 理工学部機能創造理工学科 文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム 「グローバル社会における環境リテラシー教育」(平成19年度採択)
D4 藤井良広 地球環境学研究科 環境省 環境人材育成のための大学教育プログラム 「アジア大学間ネットワークを活用した産学協同の環境人材育成プログラム」(平成21年度採択)
D5 柳下正治 地球環境学研究科 独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発 「政策形成対話の促進:長期的温室効果ガス(GHG)大幅削減を事例として」(平成20年度採択)