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ソフィアルネッサンス連続講演会 第13回

教員/講師名 大崎 麻子(開発政策・ジェンダー専門家)
開催年度 2011年度
開催日 2011/06/21

講演者

大崎 麻子氏

開発政策・ジェンダー専門家
1994年、上智大学比較文化学部卒業。米国コロンビア大学国際関係・公共政策大学院卒業(国際関係修士号、国際人権・人道問題)。開発政策・ジェンダー専門家、関西学院大学客員教授、聖心女子大学非常勤講師。1997年に国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部に入局。開発政策局にてジェンダーと女性のエンパワーメントを担当。世界中の途上国で女性の政治参加促進、マイクロファイナンス、ジェンダー予算等数多くのプロジェクトを手掛けるとともに、UNDP内のジェンダー主流化政策の立案・実施に携わる。2004年に退職・帰国後、フリーの開発政策・ジェンダー専門家として、外務省のODAジェンダー主流化政策(Gender and Development Initiative)の策定、UNDP東京事務所の政策アドバイザー、PKO派遣要員のジェンダー研修、Take Action Foundation(代表理事:中田英寿氏)のアドバイザー、リトルアンバサダー・プログラムを通じた開発教育等、政府機関、国際機関、NGO等で幅広く活動中。2011年6月、ジェンダーに関する国際スタンダードを日本国内でも実現・推進するために、政策専門家集団NGOのGender Action Platform(GAP)を立ち上げた。港区の男女平等参画推進委員、PTA役員として地域活動にも取り組む。16歳男子と9歳女子の母。

 

テーマ

グローバル化する社会を生きる『わたし』
国際協力・ジェンダー主流化から地域活動、そして次世代育成まで

 

プログラムの詳細はこちらのチラシをご覧ください。

収録映像