講演者
松浦 晃一郎 氏
公益財団法人日仏会館理事長、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)前事務局長
山口県出身。1959年、東京大学法学部中退後 外務省入省。1961年、米国ハヴァフォード大学経済学部卒業。経済協力局長、北米局長、外務審議官(先進国サミットのシェルパ兼任)などを歴任。1994年から駐仏大使、 1998年から世界遺産委員会議長。1999年、第8代ユネスコ事務局長に就任。2009年、同退任。2010年、公益財団法人日仏会館理事長に就任。立命館大学より学術博士号を授与。
著書に「国際人のすすめ」(2011年静山社)、「アフリカの曙光」(2009年かまくら春秋社)、「世界遺産」(2008年講談社)、「ユネスコ事務局長奮闘記」(2004年講談社)「先進国サミット・歴史と展望」(1994年サイマル出版会)など多数。
テーマ
国際文化協力と世界遺産保護-ユネスコの役割と大学にできること-
なおこの講演は、本学前学長、石澤良昭特任教授との対談形式で行います。
プログラムの詳細はこちらのチラシをご覧ください。