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研究機構Festival 第2回

教員/講師名 上智大学研究機構
開催年度 2007年度
開催日 2007/09/28

上智大学研究機構では、本学の教員や研究機構に属する研究単位が取組んでいる研究の成果を、講演やパネル・ディスカッション、シンポジウムといった様々な形態で広く学内外に発信する機会を設けています。
2014年度からは「ソフィア・オープン・リサーチ・ウィーク」の名称で、11月中旬から下旬にかけての約2週間にわたり、各種講演会等を実施しています。


研究機構とは?
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上智大学の特色ある学術研究の体系的かつ効果的な遂行と、人材養成及び研究成果の学内外への発信を目的として2005年4月に設置されました。「常設研究部門」、「時限研究部門」の2つの研究部門から成り、それぞれの部門は1つの研究活動ユニットである「研究単位」(研究グループ)によって構成されています。


研究機構Festival 第2回の詳細はこちらをご覧ください。

1.成果発表【講演】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 研究報告書
L1 齊藤進 経済学部経営学科 日本社会の構造変化と国際分散投資
L2 Lu Ding 国際教養学部国際教養学科 Impact of China’s Rising Trading Power on Japanese Industries
L3 久野正和
加藤孝臣
吉野朋子
国際言語情報研究所 自然科学としての理論言語学:普遍文法を探る研究の成果と展望
L4 荒井隆行 理工学部 電気・電子工学科 音声コミュニケーション情報技術の言語障害分野への貢献


 

2.成果発表【ポスター】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 研究報告書 ポスター
P1 大島晃 文学部国文学科 明治期のアカデミズムにおける「東洋文化」意識の形成とその意義
P2 鈴木雄雅 文学部新聞学科 人文科学・総合人間科学教育支援のためのデジタル環境
P3 金本めぐみ 文学部保健体育研究室 第三次「上智大学卒業生の生活と意識」
P4 二宮雅也 文学部保健体育研究室 産学官連携におけるヘルスプロモーションモデルに関する研究
P5 町野朔 法学研究科法曹養成専攻 「貧困と差別―外国人、難民、野宿者」
P6 末益博志 理工学部機械工学科 高機能構造用セラミック複合材料の作製と力学的性質の評価
P7 下村和彦 理工学部 電気・電子工学科 ナノテクノロジーを用いた新機能デバイスの開発
P8 髙尾智明 理工学部 電気・電子工学科 温度低下により膨脹する巻枠を用いる超伝導コイルの損失低減に関する研究
P9 坂間弘 理工学部 物理学科 光触媒材料の創製
P10 後藤貴行 理工学部 物理学科 高温超伝導体におけるインコヒーレント局所構造のNMRによる検出
P11 早下隆士 理工学部 化学科 量子ビットを目指した混合原子価状態の分子認識制御 -極低温多核NMRによるアプローチ-
P12 幸田清一郎 理工学部 化学科 希土類化合物の電子状態を利用した新規材料の創製と評価
P13 千葉篤彦 理工学部 生物科学専攻 フェロモンによる異性への指向性発現にかかわる脳領域と性ホルモンの作用機序の解明
P14 安増茂樹 理工学部 生物科学専攻 アスタシンファミリータンパク質の機能的・構造的多様化の研究


 

3. 企画発表【ポスター】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 研究報告書 ポスター
P15 下川雅嗣 外国語学部 国際関係副専攻 規範と社会科学:自由・貧困・社会的排除を考える
P16 後藤貴行 理工学部 物理学科 有機超伝導体・高温超電導体における磁束状態の新展開


 

4. パネルディスカッション:文部科学省支援プログラムにおける研究教育成果報告と今後の展望】

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 研究報告書
D1 村井吉敬 外国語学部 アジア文化研究室 21世紀COEプログラム 「地域立脚型グローバル・スタディーズの構築
D2 中野晃一 国際教養学部 国際教養学科 特色ある大学教育支援プログラム 「日本と世界を結ぶ国際教養教育の先駆的取組
D3 森下哲朗 法学研究科法曹養成専攻 法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム 「仲裁・ADR・交渉の研究と実践」
D4 大槻東巳 理工学部 物理学科 現代的教育ニーズ取組支援プログラム 「グローバル社会における系統的科学英語教育」
D5 赤堀雅幸 外国語学部 アジア文化研究室 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 「現代世界に貢献する地域研究