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研究機構Festival 第8回

教員/講師名 上智大学研究機構
開催年度 2013年度
開催日 2013/11/29

上智大学研究機構では、本学の教員や研究機構に属する研究単位が取組んでいる研究の成果を、講演やパネル・ディスカッション、シンポジウムといった様々な形態で広く学内外に発信する機会を設けています。
2014年度からは「ソフィア・オープン・リサーチ・ウィーク」の名称で、11月中旬から下旬にかけての約2週間にわたり、各種講演会等を実施しています。

 

研究機構とは?
上智大学の特色ある学術研究の体系的かつ効果的な遂行と、人材養成及び研究成果の学内外への発信を目的として2005年4月に設置されました。「常設研究部門」、「時限研究部門」の2つの研究部門から成り、それぞれの部門は1つの研究活動ユニットである「研究単位」(研究グループ)によって構成されています。

 

プログラムの詳細はこちらのチラシをご覧ください。

成果発表【講演】

 

 

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 研究報告書 資料 発表映像
L1 岩崎 えり奈、私市 正年 アジア文化研究所 アラブ水希少社会における共存原理―チュニジアの灌漑耕作慣行に関する国際共同研究―    
L2 藤田 正博 理工学部物質生命理工学科 環境に調和した天然資源獲得方法の開発    
L3 David H. Slater 国際教養学部国際教養学科 Tohoku Voices: Service Learning through 3.11 Oral Narrative  
L4 伊達 聖伸 アメリカ・カナダ研究所 環大西洋的文脈から見るフランスとケベックの政教関係  

 

 

 

 

成果発表【ポスター】

 

 

識別番号 講演者/研究代表者 所属 研究課題 研究報告書 ポスター
P1 中村 一也 理工学部機能創造理工学科 高温超伝導コイルにおける巻枠膨張と含侵効果がコイル歪みに及ぼす影響
P2 鈴木 教之 理工学部物質生命理工学科 環境調和型触媒プロセスの開発とそれを利用した化学反応
P3 長尾 宏隆 理工学部物質生命理工学科 ルテニウム錯体と生体分子との相互作用
P4 藤原 誠 理工学部物質生命理工学科 花粉管における色素体の動態解析  
P5 牧野 修 理工学部物質生命理工学科 火山熱水系等の特殊環境に生育する微生物が産生する生理活性物質の検索
P6 遠藤 明 理工学部物質生命理工学科 極低温多核NMRを用いたルテニウム二核錯体の混合原子価状態の検出
P7 坂間 弘 理工学部機能創造理工学科 光触媒のメカニズムの探求―光励起キャリアダイナミクスを通じた研究―
P8 水谷 由宏 理工学部機能創造理工学科 ナノ秒レーザーを用いたシクロデキストリン複合体の時間分解分光
P9 セバスチアン・ダニエラチェ 理工学部物質生命理工学科 惑星大気における安定位体効果による化学物質循環の基礎と変動の解明    
P10 ジェームス・ファーラー 国際教養学部国際教養学科 Intercultural Community Formation in East Asian Contexts
P11 寺田 俊郎 文学部哲学科 ケアの臨床哲学
P12 網倉 久永 経済学部経営学科 イノベーションの制度的基盤
P13 中野 晃一 グローバル・コンサーン研究所 上智学派を今に~社会と歩む研究の系譜
P14 幡谷 則子 イベロアメリカ研究所 ラテンアメリカの新しい地域動態―経済統合と安全保障 ―メキシコとアンデス諸国の事例を中心に―
P15 石澤 良昭 アジア人材養成研究センター カンボジアにおける文化遺産啓蒙教育プログラムと人材養成活動
P16 私市 正年 イスラーム研究センター 「イスラーム地域研究」の展開と可能性:ラーホール国際会議を通じて

 

 

 

特別企画『次の100年を生きる–人の和を支えるスパコン,AI,ロボット,介護–』

 

 

役割 氏名 発表映像
コーディネーター 矢入 郁子
理工学部情報理工学科
パネリスト 小柳 義夫
東京大学名誉教授、神戸大学特命教授
 
パネリスト 佐藤 知正
東京大学名誉教授、元ロボット学会会長
 
パネリスト 松本 方哉
フジテレビ解説委員、キャスター